日本でも有数の強い結束力を誇る関西学院大学同窓会。その『母校通信』2021年秋号で、同窓生4人が社会人になってからの学びについて語っています。
社会人になると自分のキャリアを振り返るきっかけがなくなる、そこで、そういった機会を提供できる側になりたいと「恋キャリアアカデミー」を起業したと文学部卒業生が語れば、ビジネススクール修了生の相島淑美さんが皆で集まり考えをシェアすることで話の価値が高まると語っています。そして、女性リーダー育成コース受講生の木村愛さんが、課題リポートを同級生全員の励まし合いでやり遂げた時の一体感がすごく力になり、「学ぶ以上のつながりや新しい知識を仲間から学ぶことができ、独学では得られない相乗効果がありました。」「学びに遅いということはなく、新しいことを学び、人に出会うことは、必ず大きな価値となることも知りました。行動することで見える景色は変わります」と述べるなど、4人の同窓生が共に社会人になってからの学びの魅力を伝えています。
皆さんも学びの扉を開きませんか。
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