大同生命保険株式会社 泉沢 あかね 様
2026.03.22
大同生命保険株式会社
大阪トレーニングセンター センター長
泉沢 あかね 様
ハッピーキャリアで見つけた自分らしさと広がる可能性
学びがもたらした変化
ハッピーキャリア・プログラムを修了してから、私のキャリア観は大きく変わりました。 それは、肩書きや成果といった「外側の評価」ではなく、自分自身が何を大切にして働き、生きていくのかという「内側の軸」を持てるようになったことです。
ハッピーキャリアでの学びは、単なるスキル習得ではありませんでした。対話を通じて自分の価値観を言語化し、仲間の多様な人生や考え方に触れる中で、「正解は一つではない」「自分の選択を自分で肯定してよい」という感覚を、少しずつ体に落とし込んでいったように思います。
仲間と創る学びの場
昨年、私は9期卒業生の幹事を務め、8期生・9期生合同で大幹事となり、卒業生交流会の企画に携わりました。そこには、ハッピーキャリアでの学びを一過性のものに終わらせず、学び合える場をつくりたいという思いがありました。「ハッピーキャリアで得た学びを修了後も継続的につなげていきたい」「業界や立場を越えて語り合える関係性を育みたい」という共通の思いから、幹事同士で対話を重ね、幹事8名の個性や経験を尊重しながら一つの形をつくっていくプロセスそのものが、まさにハッピーキャリアの実践だったと感じています。
交流会では大内先生をお招きし、「女性の活躍は企業の業績を高めるのか」をテーマにご講演いただきました。このテーマは、私自身が実務の現場で日々向き合っている問いでもありました。感覚論ではなく、データや理論に基づいて語られる講演内容は、参加者に深い示唆を与えるものでした。また、参加者それぞれが自分の立場や経験に引き寄せて考えるきっかけとなり、とても活発な意見交換へとつながり、会場はその熱気に包まれました。学びを「知識」で終わらせず、「行動」や「選択」に結びつけていく――ハッピーキャリアらしい時間だったと感じています。
現場で生きるハッピーキャリア
現在私は、生命保険会社で所管長としての役割を担い、新人育成やチームマネジメントに関わっています。責任の重さや迷いに直面する場面も少なくありませんが、そんな時こそハッピーキャリアで学んだ“自分に立ち返る力”が支えになっています。「私は何のためにこの仕事をしているのか」「この判断は自分の価値観に沿っているか」と問い直すことで、ブレそうな時も軌道修正ができるようになりました。
また、ハッピーキャリアで培った対話力は、部下や後輩と向き合う際にも大きな財産となっています。答えを与えるのではなく、相手の中にある思いや可能性を引き出す関わり方は、チーム全体の成長につながっていると実感しています。
年齢や立場に関係なく、これからも学び続け、成長し続けたい。そして、自分らしく働く姿を通じて、誰かの背中をそっと押せる存在でありたい。ハッピーキャリアで得た学びは、修了後の実践を支え、これからの人生においても確かな指針であり続けると思っています。