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大内章子准教授が調査研究を担当した『若手女性社員の育成 とマネジメントに関する調査研究』が発刊されました。

21世紀職業財団『若手女性社員の育成とマネジメントに関する調査研究—均等法第三世代の男女社員と管理職のインタビュー・アンケート調査より—』は、均等法第三世代の若手女性社員(2006年以降入社 総合職又は大卒社員)が、建前上男女平等な扱いや育成を受けているにもかかわらず、入社後何年かたつとキャリアに対する不安を持ち、キャリア形成に支障が生じている状況が指摘されていることを踏まえ、若手女性社員やその上司の意識の実態を明らかにし、対策のあり方を検討しています。

調査では、大手企業 12 社の協力を得て、若手男女社員、その上司、人事担当者計44名へのインタビュー調査を実施するとともに、若手男女社員1348名(男性747名、女性601名)、管理職866名へのアンケート調査を実施しました。大内准教授は、主にインタビュー調査の研究を担当し、第1〜4章を執筆しています。均等法世代、均等法第二世代の大卒女性ホワイトカラーの研究を長らくしてきた大内准教授の研究との比較もされています。

下記で全文がご覧いただけます。 http://www.jiwe.or.jp/tabid/436/Default.aspx