受講をご検討の方へ
REQUIREMENTS

受講者の声

第5期までに93名が本プログラムに入学しています。プログラムの名称に「診療所を中核とした」とありますが、受講者は、診療所院長をはじめ、勤務医、看護師、薬剤師、言語聴覚士、病院経営者、病院の地域連携部門・人事部門・経営企画部門、介護施設経営者・事務長、調剤薬局の人事担当・店舗開発担当・店長、製薬会社のMR、衛生材料メーカー営業担当、医療コンサルタント・税理士事務所、行政書士、行政機関(県庁、市役所)、教育機関(大学教員)その他医療・介護機関にサービスを提供する各種企業と多岐にわたっています。本プログラムは、異業種・多職種の受講者による活発なディスカッションを通じて、多職種連携を考えることにも役立っています。

掲載の承諾をいただいています受講の医療機関・企業は、募集パンフレットに掲載していますのでご覧ください。募集パンフレット(Pdf)は、ホームページの上部の「受講者募集案内」からダウンロードできます。

現在、病院経営者としての立場から病院経営を改革して行くためには地域連携の実践・充実が非常に重要であり、しいてはこれが地域医療社会を実現して行くための重要課題であると考えている。昨今の少子化という厳しい環境下、産婦人科・小児科に特化した当院としては、医療行為をサービス業として捉え、集患力と患者満足度を一層高めるべく鋭意努力中であるが、「医療サービス経営」という視点から経営者として習得すべき理論的・形式的化した新たな理論教育を教室で学び、現場で実践するために今回の「診療所を中核とした地域医療経営人材育成プログラム」は非常に有意義であった。

公益財団法人病院 理事長 男性 60歳代

医学部卒業後、約10年間大学病院や中核病院で勤務、開業し11年が経過しました。当初10数名のスタッフが、現在30名弱となり、「経営」という問題を避けて通れない状況になりました。産業医や労働衛生コンサルタントしても活動してきたため、工場経営などは関与する機会がありましたが、「医療経営」となるとニュアンスが違った難しさを感じておりました。経営戦略や人的資源管理、地域包括医療に向けた準備など課題も多く何から手をつけたらいいのか見えない状況で、考え方を整理し、他の医療機関の先見的な取り組みを取り入れていきたいと考え、本コースを受講するに至りました。各講座では、基本的経営手法や先進的な事例をもとにグループディスカッションが行われ、活発な議論を展開でき「医療経営」ついて深く取り込むことが出来ました。

内科・胃腸内科・放射線科 クリニック院長 医師 男性 40歳代

現在、私はメンタルヘルスに関連したコンサルティング会社を経営しております。大学および大学院では医師として医療の講義を受け研究等してまいりましたが、経営に関する系統立てた理論は学んだ事が無く、このプログラムで経営の基礎から現在の医療施策のトピックまで幅広く学べると思い応募致しました。講義では多くのケーススタディがあり、参加者の背景の違いから新たな視点を見いだす事が出来ました。医療は非営利性を求められますが、医療を受ける側からは治療以外のサービスも含めての満足を求められます。超高齢化社会に求められる医療サービスとは何か、本講座を通じて学んだことを積極的に実務に活かし永続的な法人、企業経営に活かしていきたいと思います。

精神科・皮膚科クリニック副院長  医師 女性 40歳代

現在、主人が開院したクリニックで、看護師・事務方の仕事をしております。地域に貢献できるクリニックを目指し、夫婦で15年近く頑張って参りましたが、色々な事に対して全てが我流で、その場その場での対応を行ってまいりました。将来の事業継承の事を考えるようになった時、組織として体制を整えてから事業承継を行うことにより、患者さんにもスタッフにも迷惑がかからず、スムーズに事業継承が行えると考え今回のプログラムの受講を決めました。受講内容も充実しており、受講を通して色々な事に気付き・学ぶことができました。仕事の都合上、思うように受講時間を確保できなく、まだまだ学びが足りないと思っております。今後も継続して学び続け、今後のクリニック運営につなげていけたらと思っております。

内科・小児科クリニック 役員理事 看護師 女性 40歳代

私は、医療法人の理事として経理や総務の仕事をしております。開業医の夫と共に30年以上診療所の運営を続けてまいりましたが、地域医療経営について大学で学ぶ機会はありませんでした。有床診療所を無床にして以来、地域における自院の在り方や自分の役割について思い悩む日々が続いていた時、偶然本プログラムの存在を知り、自分が学ばなければならないのは正にこれだと確信し受講を決意致しました。経営の基礎を学べる科目に加え、「地域包括ケアと医療経営」や「医療機関事業承継」、「医療機関事例研究」など、地域医療経営に特化し、豊富な事例をもとに体系的に学べるプログラム構成になっています。本プログラムと奇跡的に出会えたこと、先生方も立地も素晴らしい関西学院大学で学ばせて頂いていることに心から感謝しております。遠方(越前市)からの通学は大変なこともありますが、これからも継続して学び、習得したことを医療法人の経営に活かしていきたいと思います。

内科・呼吸器科・消化器科・循環器科・小児科・リハビリテーション科・放射線科 クリニック 理事 女性 50歳代

私は看護師、院長補佐から事務長への役割変更で診療所の経営に携わり、これまで学んできた医療、看護の知識や経験とは違う問題に悩んでいた時にクリニック総合情報誌で本プログラムの存在を知り説明会を聞いた際に地域医療や診療所の抱えている問題と共通していると感じ受講を決意しました。基礎科目の4つは経営を学んでなくても受講生のグループで発表に向けて話しをする中で自分とは違う視点を知り新たな発見があり、発展科目では学んだ理論をもとに事例を通して自分や受講者同士の考えをまとめるのは時間が必要になります。1科目からでも受講でき働きながら学べ、自分の職場へ還元出来る最適な環境になります。ここで知り合った同期や先輩方とのつながりもこの場でしか得られない貴重なものとなっています。

皮膚科クリニック 副院長 兼 看護師長・事務長 女性 40歳代

2020年、開業40周年を迎えた診療所にとって、今迄に経験した事の無い危機的状況を経験する年となりました。それは、新型コロナウイルスの世界的パンデミックの故でもあります。開業当時の1980年代と現代では、人口構成や平均寿命にも大きな変化がみられ、医療の進歩による寿命の延伸は、少子高齢化という社会構造を生み出し、国民皆保険制度維持と医療費削減問題は今後の課題となっています。「医食同源」とは、日頃よりバランスのとれた食事を摂る事で病気を防ぎ治癒するという予防医学の考え方で、誰しもおいしい食事をいつまでも食べて、健康に長生きしたいと思います。それには摂食咀嚼嚥下機能の維持が大切です。歯科口腔医療の分野においては、医学的エビデンスにより歯周病のもたらす全身疾患への影響について確認され、予防医学の見地から口腔内ケアによる健康維持と医療費削減の有効性を再認識しました。今後、医療分野のデジタルオンライン化の促進、政府による個人データの中央管理体制が強化されていきます。本講座においては、次世代の新たなビジネスモデルを模索し、時代に即した医療経営に取り組む機会となり大変有意義でした。大学院のアカデミックな場において、医療の最前線で活躍する各分野の医療従事者の発信する声が、政策に反映される事を願います。

歯科医院 理事 女性 60歳代

私は薬科大学卒業後、急性期病院に就職し、そのまま約20年近く病院薬剤師として医療に携わっています。病院以外の人や環境と接することが少なく、また薬剤師業務以外のことを知る機会のないままマネジメントをする立場となり、何か行動してみようと思った矢先にこのプログラムの存在を知り、受講させていただきました。実際、私自身は地域包括ケアの外の急性期病院という「非日常」空間にいますが、医療従事者だけでなく医療従事者以外の受講者と意見を交わすことで視野が広がり、「日常」にいる患者の受け入れに必要なこと、急性期治療後に「日常」に戻すために必要なこと、さらに本プログラムを受講しなければ知ることのなかった医療業界以外の世界や考え方を学ぶことができ、今後の薬剤師人生に活かすことのできる大きな財産になったと感じています。

総合病院 薬剤部 調剤課 課長 女性 40歳代

私は民間の急性期総合病院の副看護部長として職員の人材育成を担当しています。経営リソースの中でも最も重要な「人」のマネジメントですが、その成長や教育研修効果の評価や適切な予算配分については難しさがあります。本プログラム受講の動機は、経営学の視点から系統的に経営戦略や人的資源管理、サービス・マーケティング他を学び、有効な医療専門職者(事務職含む)のキャリア開発システムを提案することです。他施設の医療職者や多業界の学生達との学びから、自身の論理的思考や概念化力の課題を突き付けられますが、とても楽しいです。“今日が一番若い日”という言葉に後押しされて、医学系研究科の院生時代を思い出しつつ、経営学の専門知識や理論を医療経営や現場に落とし込む経験学習は、いくつになっても新たな気づきと学びの喜びを感じさせてくれます。人生100年時代の50代は大きな節目。IBAで学びながらキャリアの棚卸しもしつつ、セカンドキャリアを模索中です。Join us!

総合病院 看護部 副看護部長 女性 50歳代

私は病院で看護師として地域医療の勉強をしたいと思い、願書を提出しました。講義を受講出来ると思っていましたがwithコロナでzoom授業となり58歳でパソコンと縁がなかったのですが、先生方の指導で今では困ることなく使用しています。授業は大変ですが、新しい医療やデジタル化がここまで進化して行く事を学び、医療業界の遅れによって取り残されると危惧しています。医療と関係ないと思っていたマーケティングでは分析力と解決策と効率化を学び知識不足を感じています。また、ストレス社会の中で看護師はつねにストレスを抱え仕事をしていますが、テイール組織を看護分野に取り入れられたらと講義を受けながら感じています。他職種の方々に助けられて学べる事に感謝します。

胃腸病院 看護師 女性 50歳代

急性期病院にて経営管理の一端を担っている者です。これまで経営マネジメントについて体系的に学んだ経験がなく、自身の基盤となる知識やスキルの不足を常々感じていました。医療を取り巻く経営環境が激変する中で、少しでも経営の基礎を学び自組織や地域医療に貢献できる人材になりたいとの思いから受講を決めました。本プログラムの魅力は、座学だけでなくケース課題に基づいたディスカッションやグループワークなどを通して実践的な学びができる点です。医療関係者はもちろん、科目によって他のプログラムに属する異業種の方ともご一緒させていただけるので、日常の業務では得られない視点や考え方にも触れ、多くの刺激を受けています。今後、様々な経営課題に向き合う際、本プログラムでの学びや出会いが大きな糧になることを確信しております。

総合病院 総務部 人事課 係長 男性 40歳代

「あなた勉強してきなさい!!」という当院看護局長の言葉をきっかけにして、本プログラムの受講を開始しました。これまで、学ぶこととは無縁の生活を送ってきましたが、当院事務局にて総務・経理などに携わるうち、自らの知識不足や経験不足をちょうど実感していた頃でした。会計、人材育成、マーケティング、経営戦略など基礎的な科目から「組織管理」や「医療経済学」など専門的な科目まで受講することができ、本プログラムの受講によって間違いなく視野が広がりました。講義を受講するだけではなく、それに対してリポートなどを提出する必要がある大学での学びは、苦しくもありますが、より深く知識が身に付きます。その後、2019年秋より本学IBAに進学しました。障害を持つ子供とその家族の支援を行う当院のような組織の経営について引き続き学び、考察を深めたいと考えています。

療育病院 総務部 主任 男性 40歳代

現在私は、地方と都市部にクリニックを有する医療法人の本部にて様々な経営課題に取り組んでおり、少しでも多くの成功事例を学び私が勤務する医療法人に還元したいとの思いから受講を決めました。同期生には医師や薬剤師といった医療職の方や製薬企業にお勤めの方、また福祉サービス事業所を運営されている方などがおられ、私が日常の業務だけでは知り合うことができなかった方と机を並べ、実例に基づいたディスカッションを行えたのは大変貴重な機会であったと思っております。また、私が受講した基礎科目の講義は、他のプログラムの受講者と合同授業で、異業種の方の知見に触れられたことも大変刺激になりました。本プログラムを通じて、医療・介護に対する理解を深めるともに、先進的な取り組みを企画できたらと考えております。

医療法人本部 経営広報企画室 男性 30歳代

薬学部卒業以来、製薬会社で、MR、人材教育、人事に携わってきましたが、結果的にこのプログラムは、知識と共に深く考える機会を私に今でも何度も与えてくれています。経営分析のプロ、会計士の講師による「事業承継」では、事業を引継ぐご子息と引継がせたい病院経営者という両立場の考え方のメリット・デメリットを、理論とケースを通じて学ぶことが出来ました。「医療経済学」では、日常抱えていた疑問の解決から国の経営レベルの課題まで、自分自身の近視感的な視点を覆してくれました。その他にも、日常業務で悩みを伺うことが多い「地域医療構想」や「地域包括ケアシステム」を含め、全ての講義が相互に関わり合い、記憶に深く刻まれています。毎年のように変わる医療制度の中で、自分自身が如何にすればより医療に貢献できるか悩み、迷っていた時に駅のポスターでこの講座案内を見つけ、直感で申し込んだことに今は感謝しています。

製薬企業 MR 課長職  女性 40歳代

ドラッグストア・薬局業界に転職し、人材育成を担当しています。薬局業界の外部環境は国の中長期的な施策に大きな影響を受け、ビジネスモデルの大転換が迫られています。社会に貢献できるドラッグストア・薬局になるために我々は今後どうあるべきか?人材育成担当者の立場から自分なりに考えるため、業界のことを体系的に学びたい思い、受講を決めました。本プログラムでは地域医療実現のため医療・福祉・社会のことと、人的資源管理やマーケティング、財務などビジネスの基本を合わせて学ぶことができるのが大きなメリットだと考えています。また、組織の垣根を越えたディスカッションも大変有意義な時間です。このような「将来の医療の中核を担うための学び」に参画できたことは、医療の一端を担う人材を預かる私にとって、かけがえのない財産になっています。

ドラッグストアチェーン 本部人事部 女性 40歳代

現在、私は地域医療に関わる薬剤師としてどのような役割があるのかと日々模索しながら調剤薬局に従事しております。そういった中で医療職、介護職の方を含め他職種の方がどのような考えをお持ちなのか考えていた際にこのプログラムを拝見いたしました。今回、このプログラムを受講させていただき、医療情勢、地域医療で取り組まれている活動内容やサービス内容、また他業種で展開されている地域への貢献、働きかけを学ぶことでき、またその事例を通じて他業種の方々からも考え方のヒントをいただくことができました。今後、この学びを大切にし、地域の中で薬局、薬剤師がどのような働きかけができるかを地域の方々と協力し合い考え、貢献していきたいと思います。

ドラッグストアチェーン 支店長 男性 30歳代

主に高齢者施設の入居に関するアドバイスを行う仕事に従事しております。これまで介護関連については、ある程度知識や経験もありましたが、医師や看護師、MSW等医療関係の方々から伺うお話は、施設に入居するよりも、何とか自宅でできるだけ長く生活したいというご希望が圧倒的に多く、訪問診療を含めた医療関連の勉強も必要と考え入校いたしました。入校前には不安も多かったのですが、本プログラムを受講することにより、これまで全く知らなかった様々なケースや理論、分析方法を学ぶことが出来ました。また医療に関連する様々な業種の方々からのレポートを伺うことにより、自身のこれまでの世間の狭さを痛感しましたが、ここで得た知識や経験を今後の実務に活かしていきたいと考えております。

介護支援サービス業 社長 男性 50歳代

私は大学卒業以来、医療や介護に関わる卸売の会社に勤務しております。製品による差別化が難しい業種上、勘や経験に依るのではなく、理論によって導き出された提案が大変重要であると考えている時にこの講座と出会いました。この講座の魅力は、リアルワールド上の地域医療と経営が同時に学べることだと思います。実際に受講してみますと、医療や経営についてぼんやりと輪郭が分かる位で、その実情や手法について詳しくは知らない私でも、実在する医療機関や企業のケースに理論を当てはめながら考察していくので、実践に近い感覚で理解を深めることが出来ました。また、課題の考察をグループワークとして行う事が多いので、立場の違う方々の様々な意見に触れることもとても良い刺激になりますし、知識も経験も浅い私の意見も尊重してくれる環境があることが嬉しいです。大阪府外からの通学ですが、梅田というアクセスの良さも魅力の一つです。

医療用医薬品・医療機器等の卸売業 課長代理 男性30歳代

医療用衛生材料メーカーの販売支援、マーケティングを行う部署に所属しております。 得意先である医療機関は、高い保険医療水準の維持と将来持続可能な医療体制が求められていますが、その方向性や施策は理解できていませんでした。当プログラムの様々なケース課題を通じ、先進的な地域医療の取り組みやその課題、また将来性の学習から、多くのヒントや知識を得ることができました。今後の業務に役立てたいです。また、様々な業界の同期生との意見交換やグループワークが日常と違い新鮮で、刺激をうけました。基礎科目も充実しており、マーケティングの基本を学び、プログラム終了後はより広い分野の理論や応用力を得たいと考えるに至り、現在は本学の経営戦略科を志望しています。

医療用衛生材料メーカー 営業部 販売支援課主任 男性 40歳代

私は1993年に関西学院大学社会学部を卒業し、大阪市役所で勤続27年目を迎えました。社会学部では福祉関連科目を履修したものの、当時はまだ福祉が仕事になるような社会ではなく、事務職員として入職しました。人事異動の中で偶然にも高齢者福祉や地域福祉など福祉業務を経験することができ、特に地域包括ケアシステム等福祉施策の企画立案に非常にやりがいを感じました。今後、福祉行政においてもセグメンテーションやブランディングなどのマーケティングの知識が必要となると考えたため、本コースの受講を開始しました。授業はオンラインとなりましたが、医療関係者や企業経営者の方々と意見交換ができ、非常に有意義な講座だと感じています。また、関学卒業生には受講料の割引制度があることも魅力の一つでした

市役所 課長代理 50歳代