プログラム概要
OUTLINE

1.  地域医療経営を学べる実践的経営マネジメントに関する授業

地域医療の実践に必要な医療サービス経営という視点でプログラムを構成。座学だけでなく、 各プログラムの随所にリアルケーススタディを採用し、実用性の高いカリキュラムを提供。

2.  経営の基礎から地域医療マネジメントまで14科目で構成(選択受講)

今まで、経営について勉強してこなかった方も経営の基礎から学べます。本プログラムは、基礎科目、発展科目と先端科目で構成し、計14科目を用意。そのなかから受講科目を選択できます。

3.  遠方にお住まいの方も厚生労働省 専門実践教育訓練給付制度を活用した受講が可能

本プログラムは、令和3年度より専門実践教育訓練給付金の対象講座に指定されており、履修証明書取得コースを選択し、所定の条件を満たしますと受講料が大幅に軽減されます。また、授業形態はハイフレックス(大阪梅田キャンパスでの対面&Zoomによるオンラインの同時進行)が中心ですので、遠方にお住まいの方も専門実践教育訓練給付制度を活用できます。

4.  全ての授業の録画を提供しています。

各回の授業終了後に、録画を科目受講者全員に提供しています。欠席した場合でも内容を確認できます。出席された回は振り返り学習に利用できます。

5. 時間の制約等、本プログラムを体系的に学ぶことが難しい方は1科目から受講が可能

体系的に学ぶ方には、所定の課程を修了後に、経歴に記載できる「履修証明書」を交付します。また、時間的に本プログラムを体系的に学ぶことが難しい方には、条件付きで1科目からの受講も可能です。

6.  本学ビジネススクールと連動したカリキュラム

将来、MBA取得を目指して本学ビジネススクールへ進学する場合は、本プログラムの発展科目で受講・修得した科目は、入学後にMBA取得に必要な単位として算入されます。(1科目につき2単位)

7.  地域医療関連科目は、授業に出席しやすい「日曜開催」で設定

特に、診療所やクリニックの院長はじめ勤務医師、看護師、スタッフの方々に受講いただきたい「地域医療に関連する科目」については、夜間診療と両立できるように日曜日に授業を実施。

8.  授業を通じて、組織を超えたネットワークの構築が可能

発展科目と先端科目は、原則として200分の授業を7回実施。また、授業ではグループワークを実施しますので、他の組織のメンバーとの交流が深まります。

第9期地域医療経営人材育成プログラム募集パンフレット