2026/9/15

大内章子教授が日経woman「「男女賃金格差」解消!本気度アワード2026」の審査員を務めました。

 日本の女性の賃金は男性の76.6%。その男女賃金格差解消のため、企業は本気で取り組んでいるのか。今年も日経womanでは、賃金格差があってもその実態に正面から向き合い、独自の視点で分析し、解消しようとする本気度が伝わる企業を表彰する企画が行われました。その2次審査で大内章子教授が審査委員を務めました。

 大内教授によると、格差の要因は大きく3つ(管理職に女性が少ないこと、コース別雇用管理制度のある企業で賃金が低い一般職に女性が偏ること、非正社員に女性が多いこと)あり、表彰で上位となった企業にはそれら3つの課題に真摯に取り組む姿勢がみられるそうです。

日経Woman
■男女賃金格差の解消に本気の企業は?1位東洋製缶GHD、2位丸井G…
https://woman.nikkei.com/atcl/column/23/073000433/081900002/?i_cid=nbpnxw_seriesindex_child_01

■依然残る男女賃金格差 根本原因を掘り下げているか…優良企業の施策は

https://woman.nikkei.com/atcl/column/23/073000433/081900003/

大内 章子

博士(商学)慶応義塾 大学

総合商社勤務の後、慶応義塾大学大学院商学研究科博士課程修了、米国ピッツバーグ大学研究員、英国ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス客員研究員、三重大学人文学部助教授を経て、現職。女性の就業継続や管理職昇進など大卒女性ホワイトカラーのキャリア形成を継続調査研究する。日本労務学会研究奨励賞受賞。これらの研究活動を背景にして、2008年より、女性のリカレント教育 「女性リーダー育成プログラム」 を企画運営する。

最近の著書に『若手女性社員の育成とマネジメントに関する調査研究-均等法第三世代の男女社員と管理職のインタビュー・アンケート調査より-』(21世紀職業財団、2015年:共著)、『女性活躍推進からはじめるダイバーシティの実践』(日本技能教育開発センター、2018年:監修・著)、「女性の雇用管理と女性活躍推進~業務配分、配置転換、評価、昇進にみる~」(『新時代の組織経営と働き方』放送大学教育振興会、2020年)、『職場の経営学 ミドル・マネジメントのための実践的ヒント』(中央経済社、2022年:共編著)

主な担当科目:人的資源管理、人材マネジメント