日時・会場
日時:2023年10月15日 (日) 14:00~16:00
会場:①大阪梅田キャンパス (10階1003教室)
②オンライン(Zoom)
どちらかお選びいただけます。
対象
主に中小企業診断士第1次試験合格者で2023年度に本プログラム入試を受験予定の皆様
※2024年度以降の入試をご検討の場合も参加いただけますが、内容は上記受験情報に関する説明が主となります。
プログラム
第1部:中小企業診断士養成プログラム説明
MBAと中小企業診断士を同時取得する意義
講師:西本 凌 関西学院大学経営戦略研究科教授
谷村 真理 経営戦略研究科任期制実務家教員・中小企業診断士
中小企業診断士プログラムの詳細及び、MBAと中小企業診断士資格を同時取得する意義について担当教員より説明いたします。
西本 凌
MBA(マサチューセッツ工科大学) LL.M.(ボストン大学)
1985年、新日本製鐵入社。1989年より、京セラにて、経営指導、M&A、VB/VC投資、三田工業保全管理人代理、経営企画に従事。2000年、リップルウッド(再生ファンド)に参画。その後、(株)ナカノス(現(株)ミツカン)代表取締役社長、(株)デジタルガレージ(JASDAQ)取締役COO、など大企業および新興企業のChief Operating Officerを5社歴任。実務派経営者として、受任業態も素材、電子部品/機器、食品、広告、インターネット/メディア、コスメ、アパレル、通販と幅広く、新規事業開発、VB投資、戦略的提携(含M&A)、企業再生に基軸を置く。MITアントレプレナーシップフォーラム、新興/公開企業、他でのメンタリング、経営助言、社外取締役を手掛ける。
主な担当科目:ベンチャービジネス事例研究、新規事業計画、中小企業経営革新
谷村 真理
MBA(関西学院大学)、中小企業診断士
京都大学法学部卒業後、大手金融機関勤務を経て中小企業診断士として独立開業。創業者から老舗企業まで、のべ4,000社(者)以上の経営支援に携わる。主な専門分野は、経営戦略策定、事業計画作成、経営革新、新規事業開発など。中小企業基盤整備機構近畿本部チーフアドバイザー、大阪府経営革新計画承認等審査会委員、大阪市中小企業対策審議会委員、大阪府中小企業診断協会理事ほか、数多くの公職を歴任。現在、大阪府よろず支援拠点チーフコーディネーター。日本ベンチャー学会、関西ベンチャー学会所属。
主な著書・論文等: 『一からのファイナンス』(碩学舎 2011年:共著)、月刊誌「企業診断」連載『ベンチャー・新規事業の育て方』(同友館 2022)
主な担当科目:中小企業経営革新、ビジネスプランニング、地域振興、経営診断実習(流通業)
第2部:研究科概要説明・入学試験について
・企業経営戦略コース説明
・充実した学習環境・サポート体制
・入学試験詳細について
参加申し込みについて
本説明会のお申込受付は終了しました。
今後の入試説明会の日程はこちらよりご確認ください。
プログラム詳細について
中小企業診断士養成プログラムの詳細については、
こちらをご覧ください。
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