2023/3/31
【対象】
日時:2023年4月20日(木) 19:00 ~ 21:00
会場:オンライン(Zoomのミーティング機能を使用)
※申込方法については、ぺ―ジ下部の【オンライン参加申し込みについて】をご参照ください。
【プログラム】
講師:星 久仁子 関西学院大学経営戦略研究科 准教授
近年、外資系企業において、プロジェクトごとにラーニング(学んだこと)を公式に文書化し、将来の意思決定に活かす例が見られます。今回は、講師が勤務していたP&Gおよび外資系製薬メーカーのケースから、良いケース・ラーニングとはどのようなものか、組織においていかにマネジメントすべきか等について、元バイエル薬品(株)のブランド・マネジャー、現在、米系製薬企業のアッヴィ・オンコロジー事業部・シニアマネジャーである李 明植氏をゲストにお迎えして、議論します。
【講師紹介】
シカゴ大学ビジネススクールにてMBA取得、P&Gの宣伝本部にてブランド・マネジメントの実務に携わる。神戸大学大学院経営学研究科にて博士(経営学)を取得。2005年に経営戦略研究科に着任。現在に至る。主な研究分野は、戦略の意思決定プロセス、実践知の構造、経営者認知など。近年、意思決定におけるケース・ラーニングの活用について、研究を進めている。
李 明植氏: 元バイエル薬品(株)ブランドマネジャー。その後、サノフィ(株)のワクチン事業部にて、日本上市のコマーシャル・リードとして携わる。 2022年からは、アッヴィ合同会社のオンコロジー事業部にてマーケティングに従事。ブランドマネジャーを経て、現在はシニアマネジャーとして、新製品担当チームを率いる。
【オンライン参加申し込みについて】
本説明会は申し込みを終了いたしました。
【問い合わせ先】