2026年 生成AIと会計・税務の未来
– 会計・税務の現場における生成AIとの向き合い方 –
2022年11月末にOpenAI社によってChatGPTが公開され、一気に私たちの生活に生成AIが近づきました。2026年1月実施の大学入学共通テストにおいてChatGPTは15科目中9科目で満点を取りました。そして気がついたら、いつの間にか、ChatGPTだけでなく、私たちの周りには生成AIがひしめいています。生成AIへの投資額もうなぎ上りです。会計・税務の現場ではどうなっているのでしょうか?本セミナーでは、関学アカウンティングスクールの実務家教員が会計・税務の現場における生成AIとの向き合い方について語ります。
公認会計士・税理士を目指している方はもちろん、会計プロフェッションを目指している方、是非、ご参加ください。生成AIと会計・税務の未来について一緒に考えましょう。
日時・会場
日 時:2026年3月25日 (水) 19:00~20:30
会 場:オンライン(Zoom)【参加費無料・事前申込制】
講座内容
「監査現場におけるAIの浸透」
生成AIの台頭により、監査現場は「サンプリングと試査」の世界から、AIによる「全件検証と高度な異常検知」へとパラダイムシフトを遂げようとしています。本セッションでは、監査実務にAIがどのように「浸透」し、具体的にどのような変革をもたらしているのか、その最前線を詳説します。 天野氏が提唱するプロフェッショナルの理想像に対し、本パートでは監査手続きの自動化やリスク評価の高度化など、より「実務の深部」で起きている変化に焦点を当てます。AIと共に進化する監査の現在地と、次世代の公認会計士に求められる視点を共に考えましょう。
井上 浩一
関西学院大学専門職大学院経営戦略研究科 客員教授 公認会計士 日本公認会計士協会 近畿会 監事 元有限責任あずさ監査法人パートナー
「AI時代のプロフェッショナル人材がどうあるべきかー実務家教員が現場で感じるプロフェッショナルの可能性」
AIの進展に伴って、公認会計士や税理士をはじめとするプロフェッショナル業務がなくなるのではないかという質問を受けることがあります。本セッションでは、会計や税務などの分野にも多大な影響を与えつつあるAIが浸透していく中でこれからプロフェッショナルがおかれる環境がどう変化していくのか、そういった環境変化の中でプロフェッショナルがどうあるべきかについて検討します。実務の現場で経理業務のDX化が進み、経理業務の中にAIが入り込んできている中で、日々実務に接している講師の目からこれからプロフェッショナルを目指す方々に何が求められるかについても解説します。
天野 雄介
株式会社みらいワークス 執行役員、経営学修士(MBA)、公認内部監査人(CIA)、税理士、情報処理技術者
神戸大学大学院法学研究科博士前期課程修了。大正製薬㈱を経て、有限責任あずさ監査法人/KPMGにて各種アドバイザリーに多数従事。2013年に東和薬品㈱に入社し、社長室を経て、上席執行役員/事業推進本部長(IT・ガバナンス・新規事業担当)を務めた。2018年にはTIS㈱と合弁会社を立ち上げ、初代代表取締役を務めた。合同会社デロイトトーマツ マネージングディレクターを経て、2026年1月より㈱みらいワークスに参画し、プロフェッショナル人材に特化したサービスを企画・推進している。(一社)PHR普及推進協議会常務理事、アライアンスパートナーズ株式会社顧問など企業顧問なども務める。主な著書は『管理職のための実践スキル講座』(中央経済社、2021年)、『医薬品業の会計実務』(中央経済社、2010年)『内部統制の実践的マネジメント』(東洋経済新報社、2009年)他多数
主な担当科目:内部統制論、内部監査論、公認内部監査人(CIA)講座
参加申し込み
申込締切:3月22日(日)

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お問い合わせ
関西学院大学専門職大学院 経営戦略研究科
TEL:0798-54-6572
e-mail:iba@kwansei.ac.jp