12月5日(木)シンポジウム「女性のためのリカレント教育の社会的役割―日本社会の持続的な展開のためにー」が開催されます。
2019.11.27 お知らせ
人生100年時代を迎え、政府が女性の社会参加をさらに促すためにリカレント教育に力を入れることを宣言したことから、2018年はリカレント元年と呼ばれています。ハッピーキャリアプログラムのように女性の学び直しプログラムを提供している日本女子大学が中心となって、「女性のためのリカレント教育推進協議会」が発足されることになりました。日本女子大学、関西学院大学、明治大学、福岡女子大学、京都女子大学、京都光華女子大学の6大学が連携して、問題点の共有と解決に向けての検討を行うとともに、社会的認知のための啓発活動、関係官庁への提言を行ってまいります。
大同生命保険㈱のご寄付によるシンポジウム第1部では、リカレント教育の発展に向けて日本経済団体連合会、文部科学省、厚生労働省の講演、第2部では6大学がリカレント教育の現状の報告と課題などをパネルディスカッションしていきます。本学からは大内章子教授がパネリストとして登壇いたします。
各大学のプログラムにご関心ある方々、連携を検討される企業の方々、プログラム設置を検討される大学関係者の方々、プログラムを受講中もしくは受講を検討されている方々、ぜひご参加ください。
開催日時:2019年12月5日(木)13:20~16:30
開催場所:日本女子大学目白キャンパス 新泉山館大会議室
詳細はこちらのパンフレットをご覧ください。
「女性のためのリカレント教育推進協議会」発足シンポジウム
参加申し込みはこちら