以下の履修モデルは、公認会計士、企業の経理財務担当者、または会計に強い公務員を目指す学生が修得することが望ましい科目を示しています。これらはいずれも例示であり、各自の学習の進捗レベルや目指す専門分野などによって、各自に適した科目を選択することが必要です。また、各分野とも、「コア」、「ベーシック」、「アドバンスト」と進むにしたがって難易度が上がります。基礎知識がないのに最初から「アドバンスト」を履修しても、学習の効果は上がりません。
※本ページに記載の情報は、2022年度入学生を対象とした情報です。
公認会計士・税理士をめざすプログラム
科目群 |
コア科目 |
ベーシック科目 |
アドバンスト科目 |
分野 |
財務会計 |
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管理会計 |
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監査 |
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経済・経営 |
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企業法 |
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* 必修科目
○ 公認会計士短答式試験の一部免除申請のために修得することが必要な科目
※上記の科目のほか、「財務会計論文指導Ⅰ~Ⅳ」の単位を修得し、論文審査に合格することにより、税理士試験会計科目の免除申請が可能となります。
企業の会計プロフェッションをめざすプログラム
科目群 |
コア科目 |
ベーシック科目 |
アドバンスト科目 |
分野 |
財務会計 |
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管理会計 |
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意思決定会計論 業績評価会計論 財務分析 コストマネジメント |
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監査 |
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経済・経営 |
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企業ファイナンス コーポレート・ガバナンス 経営診断論 |
企業法 |
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* 必修科目
会計に強い公務員をめざすプログラム
科目群 |
コア科目 |
ベーシック科目 |
アドバンスト科目 |
分野 |
財務会計 |
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管理会計 |
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監査 |
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経済・経営 |
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企業法 |
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* 必修科目