Professor
杉本 徳栄
博士(経済学)東北大学
神戸商科大学大学院経営学研究科博士後期課程単位取得退学。延世大学校大学院留学、デューク大学FuquaビジネススクールResearch Scholar。日本会計史学会学会賞、国際会計研究学会学会賞、会計大学院協会教育貢献者賞などを受賞。国際会計研究学会会長、韓国会計学会『会計ジャーナル』編集委員、文部科学省中央教育審議会専門委員、公認会計士試験試験委員、税理士試験試験委員、会計教育研修機構理事、会計大学院協会理事長・相談役などを歴任。現在、国際会計研究学会理事、日本会計教育学会理事・学会誌編集委員長、会計教育研修機構運営委員会委員などを務める。
主な著書・論文等:『開城簿記法の論理』(森山書店、1998年)、アメリカSECの会計政策』(中央経済社、2009年)、『会計の変革』(同文舘出版、2014年:共訳)、『国際会計の実像』(同文舘出版、2017年)、『ペンマン 価値のための会計』(白桃書房、2021年:共訳)ほか
主な担当科目:国際会計論、国際会計基準論A・B、財務会計論文指導
研究業績等
研究者データベース