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中小企業診断士登録養成課程

カリキュラム

中小企業診断士 × MBAを最大限生かす授業設計

 実践を意識した授業を提供
本プログラムで開講する演習科目は、中小企業経営の視点にたった問題の考察・質疑応答を経て経営コンサルタントとしての「現場感覚」、「戦略的思考」、「コミュニケーション能力」を強化する内容となっています。本学では、実習における実践的な取り組みだけではなく、演習においても中小・中堅企業の経営者をお招きし、各企業から提示される課題の解決に向けてグループ単位で提案を企画し、発表するプロポーザル方式の演習授業を取り入れています。
また、ビジネススクールで展開される最新の知見(イノベーション論、デジタルトランスフォーメーション、エクイティ・ストラクチャリング、サスティナビリティ)を取り入れた授業を展開しており、中小企業診断士として活動するにあたり必要不可欠な能力の育成だけではなく、ビジネスイノベーションを起こしている中小企業の経営者に対しても適切な助言・診断を行うことができる能力の養成にも力を入れています。

 他プログラム履修を活用して、最先端の知識を効率的に修得
本プログラムでは、2年間かけてじっくりと経営コンサルタントとしての能力を養成していきます。プログラムの必須科目以外にも、企業経営戦略コースの他プログラムで開講している科目を履修することで、ご自身の強化したい能力、不足している知識を強化することが可能となっています。また、様々なバックグラウンドや専門性を持つ学生とのディスカッションやグループワークを通して、中小企業経営以外の視点も取り入れ、効果的に中小企業を支援するための実践力を養うことが可能となります。

 中小企業に対する実践的な助言や診断能力をじっくり養成
本プログラムでは、製造業、流通業などに加えて、サービス産業などの中小企業へ、1社あたり4週間の時間をかけてじっくりと実習を行います。実習はプロとしての中小企業支援を予行演習する貴重な機会です。ベテランの中小企業診断士の指導のもと、実践的に助言や診断を行う能力を養うことができます。

経営戦略専攻企業経営戦略コース中小企業診断士養成プログラム教育課程表
最新の教育課程表を掲載しています。
学則・内規は入学年度のものが適用されます。

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