2025/7/8

医療キュレーター実践会 第59回 開催のご報告

医療キュレーター実践会では、狭義の医療に囚われず広くヘルスケアに関わるテーマを、医療従事者とそうでない人が混じり合いながら、学び、考え、学びを実践する取り組みを行なっています。

今回は「O-MU-TSU WORLD EXPO」を見学しました。2024年7月に当研究会「福祉×医療×デザインで世界の常識を変えるおむつコレクションで万博への挑戦」としてご講演いただいた平林 景氏 、仕掛け人のHiroshi Yagi 氏の晴れ舞台に、関係者席をご用意いただきました。

テリー伊藤さん、宇宙飛行士の金井宣茂さんらの多彩なゲストが多方面からおむつについて語られました。

おむつのイノベーションは3段階、
下着と遜色ないものに→下着よりもおしゃれに→アウターとしての利用

今回のファッションショーはいきなり3段階目をみんなに見せ、これならできそう!と思ってもらうためにやる、という説明も秀逸だと感じました。

私たちは本当にラッキー。なぜならおむつを、恥ずかしいものではなくて、かっこいいから選ぶ、という時代に生きることができるから。

万博、おむつ、ファッションショー という本来つながらないワードを、万博という大きな舞台で成し遂げられたこと、心から尊敬します。
個人的にはモデルさんの性別、人種、年齢、障害の有無などが多様だったところが特に素晴らしいと思いました。

NHKの国際ニュースの方も取材に来られていて、当研究会メンバーがインタビューを受けており、海外からの注目を予感しました。