2026/1/15

自治体財政・地方公会計の基本と分析 (稲澤 克祐)

この講座では、自治体財政の内容を、現在の課題から制度の仕組みについて、特に制度では地方交付税制度、地方税制度を中心に基本から解説し、その上で、財政分析の手法などを紹介していきます。また、公会計についての基礎を解説した上で、貸借対照表、行政コスト計算書などの財務書類の読み方と分析の方法、現在、各自治体で取り組まれている財務書類の活用方法について紹介します。

 講師

稲澤 克祐

博士(経済学)関西学院大学

東北大学大学院教育学研究科博士課程中退。現在、国税専門官等の公務員をめざすプログラム、会計に強い公務員をめざすプログラムを担当。群馬県庁にて、予算編成(財政課)の仕事に従事。 英国に2年間駐在した後、四日市大学総合政策学部を経て現職。政府・自治体の行財政改革を研究テーマとし、実践活動としては、外務省政策評価アドバイザリー委員、総務省地方公会計の活用のあり方に関する研究会委員、内閣府官民競争入札等監理委員会専門委員、名古屋市行政評価委員長、川西市経営評価委員長、四日市市指定管理者選定委員長、秩父市行政経営アドバイザー、塩尻市行政経営アドバイザー、紀の川市行政経営アドバイザーなど、国、自治体にて、数多くの公職を歴任。主な著書に『英国地方政府会計改革論』(ぎょうせい、2006年)、『自治体の市場化テスト』(学陽書房、2006年)、 『公会計(新訂版)』(同文舘出版、2009年)、『一番 やさしい地方交付税の本』(学陽書房、2016年)、 『50のポイントでわかる 地方議員 予算審議・決算審査ハンドブック』(学陽書房、2018年)、『第3版 行政 評価の導入と活用』(イマジン出版、2019年)、『ゼロからできる自治体の財政分析』(学陽書房、2021年)などがある。

主な担当科目:公会計論、財政学、経済学

 受講をお勧めしたい方

・地方自治体の財政に関心のある方
・地方自治体の公会計改革に関心のある方
なお、地方行政や地方財政についての基礎知識は必要としません。

 カリキュラム

第1回 自治体財政の基本
2026年4月23日(木) 10:30~13:00 大阪梅田キャンパス 1408教室
地方財政の現状から、地方税制度、地方交付税制度など自治体財政を理解する上で重要な制度の概要を学びます。

第2回 自治体財政の分析
2026年4月23日(木) 14:00~16:30 大阪梅田キャンパス 1408教室
「自治体財政が健全だ/厳しい」と言う場合、どのような視点で分析された結果なのかについて、実際の事例を基に分析の手法を基本から学びます。

第3回 地方公会計の基本
2026年4月24日(金) 10:30~13:00 大阪梅田キャンパス 1408教室
自治体の貸借対照表とは、どのような内容になっているのかを中心に、財務書類4表の内容と読み方を、基本から学びます。

第4回 地方公会計の分析・活用
2026年4月24日(金) 14:00~16:30 大阪梅田キャンパス 1408教室
公共施設や道路・上下水道などのインフラの老朽化など、身近な問題を、地方公会計の視点から理解する方法と、財務書類4表の分析、活用について、基本から学びます。

 受講料振込について

・受講費用はいずれの講座も22,000円です。
・講座開始1週間前以降、申込取りやめによる返金はいたしかねます。
受講料振込方法・振込用紙(22,000円) (振込用紙は4月1日以降に掲載します。)
※3月末までに申し込まれた方は、4月1日以降に受講料振込の案内を、お申込時にご登録いただいたメールアドレス宛にお送りします。

☆2講座目以降受講の方への受講特典!☆

・2025年度、または2026年度にアカウンティング講座にて2講座以上受講された場合2講座目以降の受講費用は20,000円となります。
・申込フォーム通信欄に以前に受講した講座名を記入してください。
受講料振込方法・振込用紙(20,000円) (振込用紙は4月1日以降に掲載します。)
※3月末までに申し込まれた方は、4月1日以降に受講料振込の案内を、お申込時にご登録いただいたメールアドレス宛にお送りします。

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