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中小企業診断士登録養成課程

よくあるご質問

Q1. 土日・平日夜間での開講とのことですが、割合は?

A1. 基本的には土日開講です。

多い週で土日+平日の週3日となります。ただし、夏季集中講義期間や実習等はスケジュールが異なります。
本研究科はクォーター制をとっており、授業は同じ曜日・時限で7週ずつ開講されます(8週目は補講あるいは筆記試験)。
本プログラムでは、中小企業庁より、標準カリキュラムに基づく各科目・単元をまとまって集中的に学ぶことを求められているため、多くの授業は集中講義として提供されます。具体的には、図1のように土日連続で集中的に1科目を学ぶことになります。

一方、クォーター開講されている科目もあり、そのような科目は通常の時間割同様、図2のように同じ曜日・時限で毎週(7週連続、8週目は補講・筆記試験日)学ぶ形式となります。

Q2. 登録養成課程修了に必要な単位を落とすとどうなりますか?

A2. 単位を落とした時点で、中小企業診断士登録養成課程の修了証書の発行が不可となります。

登録養成課程の修了にあたっては、本学が指定する科目を順番に履修し、単位を修得していくことが求められます。
従って、一度でも単位を落とすと課程の修了は不可となり、資格取得も不可となります。
この場合、企業経営戦略コースの別のプログラムに移籍し、MBA(経営管理修士(専門職))のみを修得することは可能です。

Q3. このプログラムは専門実践教育訓練給付金の対象となる講座ですか?

A3. 2024年度現在、本プログラムは「一般教育訓練」の対象講座です。

企業経営戦略コース中小企業診断士養成プログラムは、一般教育訓練の対象講座ですが、2025年4月から専門実践教育訓練の対象講座となるべく、移行申請を行っています。

Q4. 授業はオンラインで受講することができますか?

A4. 授業は完全対面で実施しますので、大阪梅田キャンパスに通学いただく必要があります。

中小企業診断士登録養成課程である「中小企業診断士養成プログラム」での開講科目は全て対面で実施します。
これは本制度を管轄する中小企業庁により定められていることですので、本課程で資格取得を目指される方は必ず通学いただく必要があります。
ただし、他プログラム科目を履修される場合は、授業担当者の方針に従いオンラインでの受講も可能となっています。

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