中小企業診断士養成課程の講義の全てが行われる大阪梅田キャンパスは、日本第二の都市である大阪の中心地に立地し、オンラインと対面のハイブリッド授業も可能な最先端の機材を備えた10以上の教室と、図書資料室、多数のコンピュータ端末、大学院生のみが使える研究室、演習室等を備えております。
また、学習・研究に必要な各種データベースの利用や、西宮上ケ原キャンパスの大学図書館の蔵書(200万冊)を大阪梅田キャンパスで貸出/返却できるなど、社会人学生の便宜を図るサービスを提供しています。
経営戦略研究科のビジネススクールには、中小企業の跡継ぎ候補や、地域金融機関に勤務する社会人、医師、弁護士、社会保険労務士、弁理士などの有資格者、近畿経済産業局や近畿財務局などからの学生がおり、それら異なった視点や専門知識を持つ学生たちと共に解決策を考え、切磋琢磨することにより、独学したり一次試験合格者だけで学んだりするのでは到底得られないような広い視野や多様な視点が得られます。
また、こうした地域における多様な専門家とのネットワークは、中小企業診断士として開業した暁にも、得難い無形資産として、大いに修了生の助けとなることでしょう。
関西学院には会員数22万人を擁する同窓組織があり、多くの中小企業オーナーの会員も居られることから、本プログラム修了生が独立開業した際には、関学同窓の一員として、同窓生の企業に対して大いにその実力を発揮することが期待されております。
2年間
関西学院大学 大阪梅田キャンパス
経営戦略研究科 経営戦略専攻企業経営戦略コース「中小企業診断士養成プログラム」
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入学金 200,000円、授業料 1,540,000円、教育充実費 450,000円
※上記は2022年度入学生の学費です。
Q1.土日・平日夜間で開講とのことですが、割合は? ▼
Q2.登録養成課程修了に必要な単位を落とすとどうなりますか? ▼
Q3.このプログラムは専門実践教育訓練給付金の対象となる講座ですか? ▼