入試による有利不利はありません。
入試情報
入試による有利不利はありません。
個別の入学資格審査により、大学卒業と同等以上の学力があると本研究科において認められた方は受験をお認めしています。詳細については経営戦略研究科事務室までお問い合わせください。
受験資格は大学卒業見込者ですので、通常は4年生です。ただし、3年生でも、早期卒業制度により大学卒業見込証明書が取得できる場合は、出願が可能です。
出願資格については入試要項をご確認ください。
本ウェブサイトの入試情報をご覧ください。
大阪梅田キャンパス・西宮上ケ原キャンパス(学内説明会のみ)・オンライン開催で行われます。具体的な日程は、本ウェブサイトの入試説明会スケジュールで確認ください。
また、入試説明会では教員との個別相談も実施しておりますので、入学をご検討中の方は是非ご活用ください。
西宮上ケ原キャンパスで行います。なお、春学期入試A方式については、11月に東京(関西学院大学東京丸の内キャンパス)でも実施します。詳細は入試要項でご確認ください。
B方式入試では、日商簿記検定2級程度で出題しますが、A方式では、志望動機、意欲、学習計画等を総合的に判断して合否を決定し、面接時に簿記会計等に関する質問はありません。なお、入学時に必要な学力については、【履修、授業について】のQの3番目を参照してください。
科目は、財務会計、管理会計です(財務会計に簿記を含み、管理会計に原価計算を含む)。レベルは日商簿記検定2級程度です。最近の入試問題については、本ウェブサイトからもダウンロードできます。
A方式入試は書類面接型で、志望理由書等の提出書類の内容及び面接により合否を判定します。B方式入試は筆記試験型で、筆記試験の結果を重視して合否を判定します。なお、配点割合は入試要項を参照ください。
入学試験要項・指定用紙は、6月実施の入試については4月下旬から、10月、12月及び2月実施の入試については8月中旬から、それぞれ配布されます。なお、入試要項は、本ウェブサイトからのダウンロードで入手できます。
出願期間や入試日等の詳細は、入試要項でご確認ください。
入学時点で3年以上の実務経験を有する人は、入学後の申請により認められれば、修業年限を1年6か月に短縮できます。実務経験の内容については、申請時に審査します。なお、実務経験は会計に関する実務に限定されません。
最長在学年数は4年です。
入学時にプログラムを選ぶ必要はありません。原則として、開講しているどの科目も自由に選択して履修できます。
春学期に開講される「財務会計論文指導I」を履修し、学期毎に開講されるⅡ、Ⅲ、Ⅳを順番に履修して2年間で専門職学位申請論文(修士論文)を書き上げます。論文審査に合格し、修了すれば、税理士試験の会計関係科目の免除申請が可能となります。
基本的には、日商簿記検定2級レベルです。ただし、幅広く意欲ある学生が職業会計人を目指せるために、簿記3級レベルの授業も設けています。
土曜日のみでは必要単位数を満たすことが難しいため、平日夜間にも授業を受ける必要があります。
月曜日から金曜日の昼間及び土曜日が西宮上ケ原キャンパス、月曜日から金曜日の夜が大阪梅田キャンパスです。
こちらよりご確認ください。
研修員になることによって、自習室(西宮上ケ原)等の施設を利用して受験勉強をすることができます。研修員は、最長修了後5年間で、半年につき5,000円が必要です。
9月修了生は、12月の短答式試験の科目免除を受けることが可能です。
一定の科目を履修し修了すれば、申請により、短答式試験科目のうち、財務会計論、管理会計論、監査論の3科目が免除されます。免除期間は定めがありません。