35,000円になります。
企業経営戦略コースについて
35,000円になります。
科目等履修の募集については、科目等履修制度のページを参照してください。他研究科生も科目等履修になることは可能です。
入学前に、他大学院や科目等履修などで修得した既修得単位は、20単位を限度として認定する予定です。但し、文部科学省が認可している大学院の科目に限りますので留意してください。例えば、グロービス経営大学院は2006年4月から専門職大学院として開学しましたが、それ以前にグロービスで修得した科目は認定することができませんのでご留意ください。
提出書類を中心に面接する予定です。
面接は、各入試とも個別面接で、複数の面接官で行う予定です。提出書類をもとに、本人の意欲や入学後の計画の積極性、資質等を評価する予定です。
研究計画書は、本研究科のパンフレット等を材料に志願者が主体的に作成するもので、これを書類審査しますが、この書類のみで合否を審査するわけではありません。
入試要項に募集人員を掲載していますが、志願者数の状況も勘案して決定する予定です。
入試要項の配点をご参照ください。
ありません。
入試情報をご覧ください。皆さんのチャレンジをお待ちしています。
企業経営戦略コースの入学試験・小論文は、一般的なビジネスに関する問題や経済社会の問題を取り上げますので、日頃からビジネスや経済の書物や新聞・雑誌の記事を熟読し、問題意識を持っていることが大切で、特別な受験勉強は敢えてお勧めしません。
原則として、全ての入試において併願できます。詳細は必ず入試要項で確認してください。
ご自分で最も適切な方に作成していただいた推薦書を1通にしてください。
入試要項で確認してください。
「4年制大学卒業後、原則として同一の企業、官公庁、教育・研究機関等において、3年以上の勤務経験(入学時)を有する者」であり、職種は特に問いません。
出願資格では「4年制大学卒業後、原則として同一の企業、官公庁、教育・研究機関等において、3年以上の勤務経験(入学時)を有する者」ですが、詳細は入試要項で必ず確認してください。
「個別の入学資格審査により、大学卒業と同等以上の学力があると本研究科において認めた者であって、かつ原則として同一の企業、官公庁、教育・研究機関等において、中学卒業は10年以上、高校卒業・高等専門学校中退・短期大学中退は7年以上、高等専門学校卒業・短期大学卒業・大学中退は5年以上の勤務経験を有し、かつ入学時に25歳に達した者」は出願資格が認められます。個別の入学資格審査の詳細は、必ず入試要項で確認してください。
いずれも受験は可能です。
経営戦略専攻企業経営戦略コースは社会人(3年以上の実務経験が必要)を対象とした入試です。
春学期入学第1次募集・第2次募集、秋学期入学、それぞれを対象にして入学試験を実施します(つまり年3回実施)。それぞれの入試において、専攻やコース、入試方式によって試験日程が異なりますので、入試要項で確認してください。
秋学期入学の入学試験要項・所定用紙等は4月下旬から、春学期入学の入学試験要項は8月下旬から配布予定です。入試説明会等で配布しますが、本ウェブサイトからもダウンロードすることができます。
専門職大学院は、専門職大学院設置基準の定めにより、従来の大学院に比べ、配置する教員数が多く必要とされており、また原則として他の学部・研究科と専任教員を兼ねることができないことになっています。このように、教員数や施設設備に充実したものを必要としているからです。
関西学院大学には、支給奨学金、貸与奨学金の2種類があります。その他、日本学生支援機構の貸与奨学金、各種団体の奨学金があります。詳しくは学費・奨学金のページを参照してください。
最長在学年数は4年です。
本研究科経営戦略専攻の取得学位は「経営管理修士(専門職)」であり、専門職学位となります。今後、ビジネス界では、より専門性の高い、専門職学位が重要視されていくと考えています。
経営管理修士(専門職)が授与されます。
一部の授業で受講が可能です。本研究科では①対面、②同時双方向オンライン、③ハイフレックスの3種類の方法で開講しています。詳細は以下の動画をご覧ください。
定期試験のみで成績評価をせず、出席状況、課題への対応、小テスト、授業への取り組みなどを含めて総合的な評価を行います。必修科目および選択必修科目は、定期試験(筆記試験もしくはレポート試験)を行います(課題研究を除く)。各科目の成績評価を厳密に行い、各科目ともシラバスに達成目標を設定し、絶対評価を行います。
専任教員のメールアドレスを学生に公開していますので、必要に応じてメールでアポイントをとり、個人面談を設定することができるようになっています。講義での疑問点はもちろん、関心のある問題の取り組み方など勉学に関すること、そのほか学生生活の様々な問題についての相談事などについて教員に直接指導を受けたり、語り合うことができます。
思考系というのは理論中心の科目ということでしたら、当然ながら用意されています。理論と実務の適切な融合を教育の方法に取り入れております。
アントレプレナー・事業承継プログラムのベーシック科目とほとんどのアドバンスト科目が起業のために有用です。
十分な英語能力のある学生は、許可を得て国際経営コースの科目のアドバンスト科目を履修し、6単位までプログラムに必要な単位に算入することができます。
相互に関連する科目については、許可を得て履修することが可能です。ただし、修了に必要な単位として算入することはできません。
ある程度は土・日に集中して時間割を組むことは可能ですが、完全に週末だけの授業履修のみで修了することは困難です。
修了必要単位数が44単位で、多くの科目が2単位ですので、2年間で約24科目を履修するとしますと、週に約3科目(6時限)の受講で、2年間で修了が可能です。時間割にもよりますが、例えば、月~金曜日の夜間2日2科目(4時限)、土曜日もしくは日曜日1科目(2時限)の受講で修了が可能です。 なお、クォーター制をとっていますので、仕事で忙しい1クォーターをまるまる休み、他のクォーターに集中して授業を受けることも可能です。
経営学、経済学、統計学など
残念ながら託児所などの施設はありません。
下宿、アパート・ワンルームマンションなどを紹介します。外国人留学生には、関西学院大学国際学生レジデンス、下宿、アパート・ワンルームマンションなどを紹介します。
学生の自習用のスペースとして、学生用共同研究室(自習室)などがあります。西宮上ケ原キャンパス大学院1号館と大学院2号館の学生用共同研究室(自習室)は8:00から23:00まで(休日も開室)、大阪梅田キャンパスの共同研究室(自習室)は10:00から22:00まで(土曜日10:00から21:00、休日10:00から18:00開室)利用できます。
経営戦略専攻企業経営戦略コースでは、原則全ての授業を大阪梅田キャンパスで行いますが、例外的に西宮上ケ原キャンパスでも授業を行うこともあります。 経営戦略専攻国際経営コースでは、西宮上ケ原キャンパスと大阪梅田キャンパスで授業を行います。 会計専門職専攻では、平日昼間・土曜日は西宮上ケ原キャンパスで、平日夜間は大阪梅田キャンパスで授業を行います。 同日でのキャンパス間の移動をできるだけ避ける予定ですが、やむをえず移動する場合には移動時間(約40分)が十分に取れるよう配慮します。
企業経営戦略コースは、東京の法政大学経営学研究科と履修交流に関して協定しています。